2008年08月03日

アダルトな開発室

【アダルトな開発室】 全01巻  /さくら あしか

短篇集。変態的仕事特集(笑)
・表題作。社内恋愛中の瑞基(みずき)と和宏。和宏はアダルト部署の商品も営業で扱っていて。瑞基相手に変態ぶりを発揮する。
・「恋愛は画面の外で」 エロゲー原画家の多志田一明と大学生でそのソフト会社のバイトの藤城聡はセックスをする間柄。ゲイの藤城がなぜか多志田の萌え絵には興味を持てて、バイトに入ってそのまま多志田に惚れてしまったのだった。
・「おまえだけとか言われても」 学校の問題児の赤居と優等生の青野は中学の頃からの友だち。青野は一方的に赤居が好きで。
・「ビロウドノテンソク」 有紀は地元の後輩だった瑛一と上京後に再会し恋人になったが、瑛一は働かず有紀は彼を養っている。歪んだ愛が二人を縛り合い、有紀に暴力をふるい客を取らせる。
・「オトコとオレ」 山男の武藤敏雄を恋人に持つ前崎透は、彼を応援するのを楽しんでいたのだが。
・「今年の花粉は例年より多いでしょう」 和泉元と港一也は同棲中。本来は同じように4年生のはずだが、元はひどい花粉症でそのため進学さえも叶わずに。そのせいで独り占めできる。
・「雨と電車と君の部屋」 椎名と奥田は同じ会社だが部署が違って会うことはない。社員旅行で酔ってキスをしたがそれもずっとお互いに触れていない。突然の豪雨で電車が止まり、その場に居合わせる。

変態といっても愛あるのがベースで悪くなかった。きついのもあったけど、他の作家が描いたらもっと落ちる描き方をする。
今の仕事に役立っている? 勉強になりました。
ただ、短篇でそういう主旨のものばかり集めているんだろうけど、やりまくりばかりでストーリーまでならずに残念。
                         2008/5/03

《こんなふうにおススメ》
この作家はこんな作品を描くんだ!というのにもおススメかも。

UP追記>
ブログにあげるのに整理してて気づいた。
「ビロウドノテンソク」ってすごいタイトル。でも内容にはぴったりだった。



ラベル:さくらあしか
posted by zakuro at 00:11| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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