2008年07月20日

ハレムでひとり

【ハレムでひとり】 全01巻  /星野リリィ

短篇集。
・小さな国の王様とめかけの花菱の話。角砂糖をねだった花菱が愛おしくて国を大きくしようとした王様は、欲に目がくらんで花菱さえも忘れてしまう。
・サーカスのブランコ乗りひばなの夢。
・第一皇子グイドニードは、夜にはすべての夢が叶うというドルセド・フィクスに招かれる。従者のルルスを連れて。
・異形のものとして生まれたカナリア。幼くして親にクラブの女店主に売られる。そこに来ていたジュノはカナリアに惚れ込む。
・日高宗一は頼まれると誰とも寝る。生徒会長の岡部はその日高に寝てくれと頼む。

そうだ、この表紙を最初に見て、みなみ遥のイメージが強く出てしまって敬遠してたんだ。もったいなかった。
ファンタジーたっぷりの一冊。ハレムの花菱がかわいすぎる。このコスチュームをそのままテーマパークにしたい。
夜のサーカスの話は、ラストでコマ割りの意味に気づく。檻そのものなんだ。すごい、この発想。やられた。
夜のみなそこ、ルルスの話は良く出来ている。この作家のイメージ、脳内を是非に知りたい。
この本、秀逸。この作家さんのキャラ、ねだるような顔がほんとにかわいいんだよなー。あと、膨れっ面とはにかむ感じ。なんといっても表情が良いんだよねー。まいった。
                         2008/5/13



ラベル:星野リリィ
posted by zakuro at 00:06| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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