2008年07月31日

月光のらんかんにくちなしの匂い

【月光のらんかんにくちなしの匂い】 全01巻  /高久 尚子

美大進学のための塾講師をはじめた斎川雅季。今まで何かあると逃げて、責任を背負うのがイヤな人生だった。
そんなワガママで自己中な斎川を、同僚の梨本は何かと面倒をみてくれる。

・短篇は、「そしてバラ色の日々」。
吉永が友人の武石の葬式に出た日、武石の幽霊に取り憑かれてしまう。実は彼は吉永が好きだったのだ。

フロムイエスタディ』の蓮水も出てくる。斎川が同じ美大。
斎川が振り返ったところの絵の構図は秀逸。唸った。上手いなあ、こういうの。台詞も何もないのにそのまま斎川の感情が伝わってきた。
好きだという感情をそのまま台詞や態度に出さずに表現するのが上手い。
コーラのシーンもすごく好き。
短篇の方は設定に無理があるけど、切なさは伝わってきた。
                         2008/07/11

《こんなふうにおススメ》切なく感情移入したい作品、おススメです。



ラベル:高久尚子
posted by zakuro at 01:43| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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