2008年08月04日

ブレックファースト・クラブシリーズ(完) 全05巻

【ブレックファースト・クラブシリーズ】 全05巻  /高井戸 あけみ

01 ブレックファースト・クラブ
02 ルームメイト
03 ベッド・タイム
04 ピロー・トーク
05 ドア トゥ ドア

新設の男子校の男子寮を舞台に、友情と恋愛のストーリー。
男子校の寮に入った松本正種。ルームメイトの飯塚智晴が、夜になると必ず外に出て行くのが気になって。
2巻目からは生徒会長で寮長の三木彰と、一見お調子者でゲイを隠していない犬山広樹が中心になっていく。

短編が好評で連載になった様子。最初のカップルから、人気のあるキャラクターに移行している。
裏表のある生徒たちが楽しい。ストレートの生徒会長が、ゲイのルームメイトに惹かれていく葛藤をゆっくり描く。
地味な作品だけど、当たり前に感じられるだろう葛藤が丁寧に描かれて、とても好感が持てる。無理がないしありそう。
心情をゆっくり描いていて面白かった。こういう作品が読みたいなぁ。
                         2008/1/12

《こんなふうにおススメ》
今まで読んだ中で、面白かった作品をあげなさい。そう言われたら、これ入ると思います。
まだ当時はBLに抵抗があったけど、これは面白かった。わりと記号的なものに萌えを感じる人はつまらないらしいです。私は、心情をゆっくり描いているところなど、共感が持てました。
最後の巻は読者サービスって感じ。これはこれで面白いです。

UP追記>
この続き、連載してるらしいですね。三木が大学を卒業、大手企業に就職したその後の話らしいです。読みたいーー。
タイトルが笑う。『犬山家の人々』……ファミリーなんだ。
 →その続編はこちら「王子が愛したスパイ」(2009/8/13追記)
                         2008/8/05


ラベル:高井戸あけみ
posted by zakuro at 00:08| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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