2008年08月06日

君が寝息をたてるまで

【君が寝息をたてるまで】 全01巻  /高井戸 あけみ

・表題作。森下史明は同じ会社の同僚で後輩の上谷直とは恋人同士になって隣に住んで。しかし新任課長の市川に口説かれたり、上谷は見合いが断れなかったり。同性愛の困難をあれこれと描く。
・「恋物語」 ランチタイムに寂れた店で別の席に座っている男の話。
・「恋の花咲く夜もある」 デートクラブで知り合って、つい本気になったが連絡がつかなくなった。二ヶ月後、新入社員に彼の姿があって。
最初と最後の話は、同じ社内。全部の話は繋がっている……ていうか、無理に繋げてる。

ランチタイムの話が良かった。お互いが探りながら距離を縮めていく。この辺りはうまい。
まとめて読むとわかるのだが、高井戸あけみは、いつも不安をかき立てる作品が多いのだ。余裕のある時は面白いが、疲れていると、能天気なものを無意味に読みたくなって、それには合わないのかもしれない。
                         2008/3/16

《こんな時におススメ》
作品に浸かりながら、思索に耽りたい時に。



ラベル:高井戸あけみ
posted by zakuro at 00:31| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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