2008年08月22日

西洋骨董洋菓子店 (同人誌) 14冊

【西洋骨董洋菓子店 同人誌】 14冊  /よしなが ふみ

01 かなり人でなし
02 初恋
03 小野は厨房で夢を見る
04 猫とおじさん
05 好事家の絵本
06 永遠はありますか?
07 悪魔のような男
08 青い鳥
09 ため息をつきながら
10 僕の大切なひと
11 七夕の夜
12 そしてかくも平穏な日々
13 橘という男
14 そっとしておいて

最初の一冊目を読んだ感想。
西洋骨董洋菓子店の番外編である。アンティークのパティシエになった小野の、高校の卒業式直後、橘に振られた後の出来事。
よしながさんも同人、描くんだ。というのが最初の実感。(このUP時には同人事情を理解していて、よしながさんの『スラムダンク』の同人なども読んでいました)
描きたいことを描きましたという内容。難しいですね、あまりメジャーになりすぎるのも。うまいです。
                         2007/12

本編をそのまま支えるサイドストーリーたち。しかし内容はサイドじゃない。本編に絡む出来事ばかり。
同人誌を読んでわかった、これを読まないと本編だけでは理解からほど遠いということが。そんなのあり?? なのでしょうか。すごいなあ。

それぞれのキャラクターの心情の深いところや、実際の想い。そしてそこで何が起きていたのか。
小野の魅惑マジックがなぜ橘に効かないのか、千尋と小野の関係など、謎な部分はこちらで回収されている。
そして、小野の気持ち、本心も、これを読んで初めて理解できた。
橘って、かわいいし、ほんとに良いヤツなんだなー。幸せになって欲しい。橘的な意味で。

うーん、性的表現がかなり激しいので、商業的には難しいのかもしれません。
なんにせよ、商業出版会社がこれを同人としてでも発行させてくれたことをありがたく思うべきなのかもしれない。
                         2008/4/26


※同人誌の順番と既刊。西暦年月表記。

2000/12 かなり人でなし
2001/08 初恋
2001/12 小野は厨房で夢を見る
2002/05 猫とおじさん
2002/08 好事家の絵本
2002/12 永遠はありますか?
2003/08 悪魔のような男
2003/12 青い鳥
2003/12 小野裕介のレシピ★
2004/08 ため息をつきながら
2004/12 僕の大切なひと
2005/08 七夕の夜
2005/08 それからのアンティーク 1★
2005/12 そしてかくも平穏な日々
2006/08 橘という男
2006/12 そっとしておいて
2006/12 それからのアンティーク 2★
★は総集編

《こんなふうにおススメ》
マニアな友人がいて助かりましたが、今、オークションで1冊1万円近くするとか!
う−ん、それってどうなんだろう。
正直、西洋骨董洋菓子店という作品は、これを読まないと成立しません。難しいものですね。

                   本編はこちら→西洋骨董洋菓子店


ラベル:よしながふみ
posted by zakuro at 02:12| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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