2009年02月18日

男のコだからね

【男のコだからね】 全01巻  /わたなべ あじあ

最初の単行本。短篇集。

・「男のコだからね」 神社の神主の息子を好きになった二卵性双子の男の子。
・「愛のカタチ」 奔放な母親が死んで、その時の恋人に引き取られた光。その養父が大好きで……。実の父親が出てきて、そこに戻れと言われる。
・「恋の荒縄」 縄師になりたい親友に縛られ、そのまま。
・「金曜日のライオン」 ピアノを弾く同級生と、そこで陸上部の彼女を待っているふたりの変化。
・「ひつじとホウタイ」 男子校の、生徒とセックス三昧の保険医の毒牙から、生徒を守ろうと奮闘する生物教師の話。
・「恋雨」 デビュー作。父の親友が祖父の残した喫茶店を引き継いでくれた。そこに出入りしていくうちに。
・「僕に見せて」 絵の才能がないと学校で言われた後、画家とその画家の絵に出逢う。嫉妬と羨望が入り交じり、モデルを引き受けるうちに惹かれるようになる。
・「アメとムチ」 縄師のカップルのその後。SMが激しくなっていく。

この人、すごい。なんかいっこ抜けちゃってる。
こういう人に対して、私なんぞがBLについて語っちゃいけないと思う。
すでに土俵が違うから。

それにしても、深いところにいっちゃってるなー。根っこが変態。
一番面白いのが作者のコメント。でも、お話も面白い。

なんだか視点が違うんだよね。完全にホモになっちゃっているこの作家さん、と思う。
表情とシチュエーションがエロい。
                         2008/2/17

UP追記>
日付を見て……ちょうど一年前に読んだ作品なんだなぁー。

《こんなふうにおススメ》
初めてこの作家さんに触れた時、ショッキングだったです。
すごい視点だと驚きました。



posted by zakuro at 02:10| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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