2009年03月07日

真宮生体人形店

【真宮生体人形店】 全01巻  /三島 一彦

リアルに「使える」人形を製作する真宮は、知る人ぞ知る人形師。
その人形たちはまるで生きているように意思を持つ。
依頼主について人形店にやってきた売れっ子俳優の小林は、そんな真宮に一目ボレする。
カツミは祐介の面倒をみるために作られた人形。愛おしさが高じてつい祐介のわがままに振り回される。

短篇は
・「恋するオトコのコ」 
いつも後輩の辻の恋の相談を聞いていて。

・「ツヨクカワイクタクマシク」 
瀬戸内は甲斐敦に惚れていて、ニーズに合わせて気弱な可愛子キャラを演じてわざといじめられていた。そこへ転校生の黒川がやってきて、おせっかいにも瀬戸内を構いだす。

・「妄想してる場合じゃない」
妄想癖のある宮迫は、教師の岩崎とつきあっているのだが、なかなか関係が進展しないのが悩み。


カラーやイラストが美しい。
絵、一作目の単行本からもすごい進化してる。うまい。

自己意思があって、精神的に進化可能な人形はずっと歳を取らない。
それって辛いだろうなあ。好きな人たちが死んでいっても自分はそこにいる。
飽きられたらそれで終わりだし。

気になるのは、これほど一見攻めに見えるタイプが受けで、受けに見えるタイプが攻めなのが珍しいということ。
この作家の特徴なのか?(笑)。
いろんな意味で作風が新しい。
                         2008/6/24

《こんなふうにおススメ》
これ、面白かったです。おススメ。



ラベル:三島一彦
posted by zakuro at 04:48| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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