2009年03月09日

ワルイコトシタイ

【ワルイコトシタイ】 全01巻  /桜賀 めい

金髪ピアスの相川永遠(とわ)は生徒会から目を付けられている。
特別進学クラスの白羽帝(みかど)と屋上で会うようになり、自宅に遊びに来た時に不意打ちでキスをされる。帝は永遠に、「煙草を吸ってないか確かめただけ」と言うが。

短篇は、
「かまってほしいの」 
日比谷はうっかり一年後輩の伊東のコンタクトを踏んでしまう。弁償を申し出るが、伊東は受け付けなかった。
眼鏡姿の伊東の美形に驚き、そのまま友だちになりたいと申請する。

・「その手には敵わない」 
和成は俳句の宗家の跡継ぎ。お手伝いの息子、仁が初めての友だちで。
今は高三になった和成。仁が大学を卒業し4年ぶりに地元に戻ってきた。

・「僕は光を愛す」 
高校生の浮葉は真っ直ぐな目で誠に告白してきて、夏休みの一ヶ月だけ傍に置かせて欲しいと、合気道道場の門下になる。

タイトルがどれもなんとも。この作家さんには特に多い?
ある意味、一貫性がある。

会長がとにかくカッコいい、ルックスが。それで永遠が可愛い。
それだけで成り立ったのじゃないかと思うくらい。続編が出来たのもわかる。

キャラが格好良くて、適度にエロくて、普通に女の子が楽しめるBLとしてのバランスが良いんだろうなー。と、客観的に分析してしまうようになった。
                         2009/3/05

《こんなふうにおススメ》
この作家さんは、イマドキのBLの王道のような気がする。
ファンタジーだけど楽しい、みたいな。今でいうBLってこういうのを言うんだよ、みたいな。

※ 数字が出版順。まだ続編刊行中。
01 「ワルイコトシタイ」の続編とスピンオフが、以下。
02 「悪いコでもイイ?」 二人の続編。
05 「ワルイ男でもイイ」が、三部め。
04 「嫌いじゃないけど」 生徒会副会長の幸村と、幼なじみで今は不良グループの東雲。
06 「恋じゃないけど」 幸村との東雲の続編。
03 「遊びじゃないの」の短篇、「アマイコトシタイ」が、生徒会書記の殿崎と後輩の音無。
07 「無慈悲なオトコ」が、帝と永遠の兄たち、相川久遠と白羽七王の話。



ラベル:桜賀めい
posted by zakuro at 23:00| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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