2009年03月22日

ちんつぶ 03巻まで +同人誌

【ちんつぶ】 03巻まで
(番外編:同人誌/A.B.C.D、mini、ぷち、Blend Love)  /大和 名瀬

同人誌7冊を、2冊換算。

修学旅行の途中で、バスが珍古神社に突っ込む事故を起こしてしまう。
表向き、重体である植物人間状態の取手が憑依したのは、密かに恋いこがれていた綾瀬の“それ”であった。
優等生で周囲の人望も篤い岩渕の“それ”と、茶髪ピアスで顔だけ男、誰とでも関係を持つ神谷の“それ”と、運悪く入れ替わってしまって。
4人、3本の物語。コメディ。

タイトルは○○○のつぶやき、の略。
(うちのスタッフに、「いくらなんでも、それそのものの表現をするなんて、信じられません!」と言われた……ので、曖昧な表現でご勘弁)

とにかく下らなくって笑った。
ここまで下ネタで振り切れちゃうとすごい。
しっかりした漫画家さんだけあって、台詞回しもテンポも最高。

コスプレはお腹を抱えて笑った。もう犯罪級。
せめて完結してほしいです。頑張って。
                         2008/2/10

番外編/
無駄に絵がうまいのが、かえって笑いを誘う。
なんでこんなの描けるんだろう。

くだらないんだけど、気になる。
作者悪のりしすぎ。
                         2008/3/20

3巻/
ほぼ、同人誌からの再録。
珍秘の大事件。霊感の強い広瀬は、綾瀬に強い霊(取手)が取り憑いているのを気にして除霊を始める。
他にもおバカな短篇複数。取手が乳首に移動したり……。

感嘆する程上手い絵に、これまた驚くべきおバカな設定。この破壊力はすごい。

あまりにもおバカな設定なのに、少女漫画の技法を確信犯的に入れまくり、「ここは(少女漫画なら)泣かせる技法だろう?」と思うところが、あえて大爆笑の設定になる。
ここのタイミングはすごいよな。天晴。
それに、過剰な演出と、「わかる人しかわかんなくてイイよ」的なボケとツッコミは最高。
笑わせようとしなくても、ついサービス精神出ちゃうこの作者の感性に感謝したい。

成仏しそうな取手に、お腹抱えて笑った。
この作者の変態具合は、もう全面降伏に近い、すごすぎ。
                         2008/12/20

《こんなふうにおススメ》
良い意味でススメにくい、独特な面白さ。



ラベル:大和名瀬
posted by zakuro at 02:15| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。