2009年04月18日

ピース(完) 全02巻

【ピース】 全02巻  /館野 とお子

大学一年の松田湊。アパートの隣の部屋に、同じ大学四年の先輩の溝口が越してきて早々、好きだと言われて関係を持ってしまう。
ふたりの心情と距離、関係が縮まっていく様を描く。
2巻は大家の息子の桜が登場。溝口は就職する。

1巻には「本気。」
高校教師須藤と、生徒の野村友也の真面目な恋愛。
須藤の過去の男、石井柾彦が現れて動揺する友也。しかし、彼らはすでに友情になっていて。

最初にこの作家の作品を読んだのがこれ。
かなり好きな作品。感心した。個人的にど真ん中、ストライクゾーン。

この、間合いが徐々に埋まっていくのがいいなあ。
行間が深い表現でいちいち考えさせられる。
台詞がなんとも絶妙。それが嬉しくなる。

読み切りから連載スタートだったと後書きにあった。やっぱり。続いてくれて良かった。

2巻は特に秀逸。
表現というものに向き合う前に、参考にしたい作品。
特に2巻はいずれ読み直したい。
短篇もいい。

1巻あとがきの登場人物のやり取りの背景に笑った。

「行きより帰り」ってそーゆーものなんか?

友也って名前、好きなのかな。
                         2008/2/25

《こんなふうにおススメ》
この作家さんの作品で、一番好き。
かなりおススメ。



ラベル:館野とお子
posted by zakuro at 01:21| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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