2009年05月18日

かげろうの森

【かげろうの森】 全01巻  /日下 孝秋

・表題作。
葛西実紀(みのり)は、憧れていた大好きな日本画家、北川陽瑚(ようこう)の個展の案内状を受け取り、はるばる東京から片道5時間の道のりを向かう。
個展のギャラリーの主人、愁に北川の家を教えられ、好奇心から訪ねるが……。そこはホテルを改装したアトリエ兼自邸だった。
そこで憧れの作家に出会うが、相手は自分のことをなぜか知っていた。訳もわからずそのままレイプされてしまって。
木崎柾之に助けられ、その屋敷の一角に匿われる。しかし、それらは古川雄介(陽江(ようこう/本名)の兄)、愁、柾之らにみな、仕組まれたものだった。

・続く「ビター・スイート」は、スピンアウト的な愁と柾之の話。
リストラにあった柾之は、愁に拾われ、陽江の家政夫になる。

・「かげろうの街へ。」
東京に引っ越してきた、陽江と愁ら。ラブラブな日々。

絵は好き。
どんな感想を持ったのか、もうよく覚えていない。感想はその場で書こうと反省。
読み直せたらまた追加します。
                         2007/12

読み返して感想。
上手い。

かなり読んだからわかるのだろうけど、BLをモチーフにしたミステリーもどきって珍しいですね。しかも、たいていは破綻しがちなのに。面白い。
もちろん無理もあるので、普通の漫画にしたらもっとスムーズにいった気もするけど。
なんで、陽江が、実紀に会った嬉しさでレイプになるのかわからない。まあ、その後の話を考えれば、その無理な設定が必要なのだけど。
それでもかなり健闘しているのでは。
改めて、この作家さんの他の作品、読もうと思います。
                         2009/5/17

《こんなふうにおススメ》
わりと新鮮に感じた作品でした。



ラベル:日下孝秋
posted by zakuro at 03:37| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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