2009年05月23日

ぼくの監視員

【ぼくの監視員】 全01巻  /大和 名瀬

短篇集。
・表題作。プールの監視員の杉崎に注目されたくて、いたずらばかりする中学1年A組、山根勝、まーくん。

・「ひとつ部屋の下」
尊(たける)とコウ。周囲には気持ち悪がられるほど仲の良かった親友と、同じ高校を卒業して、大学も一緒、そして同居に。しかしコウは自分の気持ちに気づいていく。

・「おててつないで」
年に二回しか会えない、再(また)従兄弟の秀一と勇。同じ歳のふたりは幼い時から仲が良かったが。秀一は曾祖父をダシに会えるきっかけを強引に作る。

・「裕福な僕等」
近所には世間知らずの大金持ち、長谷部豊が住んでいた。大家族の貧乏な真平は、豊のその天然ぶりが心配で仕方ない。

・「NO NO SMOKING」
中学二年生の児島則(のり)。亡き祖父の後を継いで、タバコ屋の店番をしている。そこにチェンスモーカーの多岐が通っているうちに、則が気になってくる。煙草を売りながら、多岐に吸い過ぎを説教するのだ。

・「それなりに平和な日々」
笠田の同級生の折原は、いつも非凡なことを求めている。そんな折原に惚れてしまっている。

・「ある冒険のはじまり」
アパートの大家である純と、店子で児童文学作家の沢木章の話。

・「言いわけ」表題作の番外編。

大和名瀬のBL初コミックス。
ちょうど今日読んでいるものが、ショタばかりにあたってしまって、若干凹み気味。中一って……そうだよな、子どもだよな。鬼畜多すぎ。っていうか、世の中ってほんとにそんなもんなの?
まあ、ファンタジー。

気持ちを切り替え……。
個人的な禁忌な部分あれこれついてくるのに、それでもこの作家さんがイヤになれないのは、絵が上手すぎるからかも。
線がきれい。最初から上手かったんですね。
まとまっていて読みやすい。
                         2008/3/13

《こんなふうにおススメ》
ショタ好きだったら、たまらない作品なんだと思う。
言うこと無し、なんじゃないでしょうか?



ラベル:大和名瀬
posted by zakuro at 01:14| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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