2009年05月27日

G線上の猫(完) 全03巻

【G線上の猫】 全03巻  /宮城 とおこ

大学生の池田篤志は、玄関前に“落ちて”いた毛並みの良さそうな少年を拾う。
その成川理也(りや)は、「双子の弟が」ヴァイオリンの天才少年で、「死んだ弟が自分に入ってきている」と言う。そして自分の両手を傷つけていた。
しかし、アツシの前で繊細な性格にすり代わり……彼は多重人格障害だったのだ。
理也の音楽学校の先輩、香坂遥人(こうさかはると)は、ひたすら理也に絡んでくる。
理也の交互に入れ替わる奔放な人格と、繊細な人格に振り回されながらも、アツシは彼に惹かれていく。
従兄弟でピアニストの成川佐紀(さき)も含むところがあり。

それぞれの人格が、別な相手に惹かれていく設定は面白かった。
絵もキレイ。
登場人物にあんまり感情移入出来なかったが、それでも全体的にまとまっていた気がする。
この作家さんにしては(?)読みやすい。

キャリアは長いのに、作品数は少ない作家さん。
理由があるのだろうか?
                      2007/11,2009/5/26感想補足

《こんなふうにおススメ》
これがこの作家さんの代表作になるんだと思います。



ラベル:宮城とおこ
posted by zakuro at 05:24| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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