2010年04月23日

悪態シリーズ 02巻まで

【悪態シリーズ】 02巻まで  /富士山 ひょうた

01 悪態は吐息とまざりあう
02 悪態は腕の中でふたたび

1巻/
仕事に明け暮れた日々、荒れた部屋を改めて確認して夏目洸佑は、便利屋を雇って片付ける。
そのバイトに来ていた大学生の吉武冬時(とうじ)が二日後にやってきて、夏目を手錠で縛り付ける。傍においてくれるのなら、この手錠を外すと脅迫まがいに言うのだが。
夏目と冬時は契約書を交わし、夏目は冬時が家に通ってくるのを許す。

好きな作家さんだからこそ、ずっと読まずにいた作品。最近、そんなのばっかりだ。
手元に読めるものがあるからこその、余裕の幸せだよね。

まだこの作品は続くらしい。
夏目の元同僚の柏倉のこととか、まだ回収されていないのも多いので、これから楽しみ。
いつ、続きは出るのでしょうか? 

途中ダレたのだけど、秋沢蒼夜が出てきて、ちょっと緊張感はあった。キャラで埋め合わせるのは好きじゃないんだけど。

良いなーと思ったのは、年下攻めで熱く語っている作者の姿。
萌えがあまりない私としては、そういうのが羨ましい。

合鍵のキーワードはそんなに深くない気がする。
                         2009/3/14、6/10
《こんなふうにおススメ》
好きな作家さんの作品が長く続くのは楽しみ。

2巻/
冬時はどんどん洸佑との関係の線が曖昧になっていくのを感じて。
洸佑の暗い過去、それに巻き込まれる冬時。

猫を拾ったり、優しい感情が芽生えていく冬時の戸惑いが中心。
洸佑の過去の重みを知っても、それを正面から捉えようとし始める冬時の言動、そんなところから愛が積み重なっているのを感じる。
特徴があるわけじゃないけど、その空気感がこの作家さんの特徴といえるのかも。
                         2010/4/20


posted by zakuro at 13:40| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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