2009年06月14日

純情(完) 全03巻

【純情】 全03巻  /富士山 ひょうた

情報誌のライターをしている戸崎圭祐(とざきけいすけ)が、仕事で偶然再会した相手は初恋の人だった。
インタビュー相手のその人、倉田将成(しょうせい)は高校時代に人気があり、自分のことなど覚えていないだろうと思った圭祐。そのまま黙って美しい想い出にしようとしたが、クラスメイトだったことに気づかれ、声をかけられそのまま飲みに行くことになる。
話の流れで、初恋だったと告白させられて……。その倉田にそのまま寝ようと口説かれてしまう。
いつの間にか、その関係が続いていき……。

やばい、めちゃくちゃ面白すぎた。ツボだったなあ、好みの話。

お互いを求め合いながらすれ違ったり、微妙なバランスが最高。
じれじれした話を描くと、ほんとに上手い作家さん。

好き。キャラ構成もいい。
続きが早く読みたい。うっかり、連載追いしたくなる。
                         2008/3/07

この三月に3巻が出たばかり。まだ読んでなくて残念。
                         2009/5/20

3巻/
これでラスト。
圭祐の、将成への「好き」という言葉は将成を安心させる。
しかし、将成の母親が異常に干渉してきて……。母親は、圭祐に詰め寄るが「将成が求める限りは別れない」と言い切る。
俺が別れると言ったら別れるつもりなのかと、圭祐に切り出す将成。別れたくないとの言葉を聞いて、説得しにきた父親にも話す。
そしてふたりの同居。

いそいそと将成に合わせて、自分の生活を変えていく圭祐は、尽くし型でいじらしいのだけど、そしていろんな人が絡んできた割にはなんだか、最後は肩すかしに終わった気がしたのは私だけですか?
いろいろあったといっても、らぶらぶ。
母親との関係だって、「ふつーによくある母親像」だし、もう一歩踏み込んで欲しく感じた。

悪くはなかったのだ。たぶん、面白かった分、期待が大きかったんだと思う。
少女漫画設定を越えていない。

ポエム的な内容の方が似合うのかなあ、この作家さん。うーん。
                         2009/05/29

《こんなふうにおススメ》
とっても好きな作品です。
だからなのか……。もうちょっと、もう一声で、ずっと心に残るベスト作品になった気がして惜しい。



posted by zakuro at 02:49| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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