2009年06月16日

熱情イノセンス

【熱情イノセンス】 全01巻  /DUO BRAND.

短篇集。
・「LV Style」
検事の静谷貴彰と、弁護士の十国聖(かずくにひじり)は恋人として同居している。ところが、それぞれに担当する案件が同じになって、法廷で敵対することになる。

・「nine Lives」
双子の空と海(カイ)。兄弟でキスしているところを理央(りお)に観られる。
理央は心に傷を抱えて引きこもっていた。多紀(たき)に助けられた空と海は、自分たちも理央に何かできないかと考える。

・「ゆびさきの軌跡」
多紀の友人でバレー部のエース伊織と、美術部の剣。
剣は何かと真剣で、いつも観ている伊織を、憶いだしながら描きたい。そんな剣を伊織は愛おしく思う。

・「螺旋の塔」「フェザーリング」
七星理央(ななせ)が大人になって、建築デザイナーになってからの話。
長門グループの圭一郎の依頼で高層マンションを手掛ける理央。しかし、高所恐怖症は消えない。
毒づきながらデザインしたビルに、創作料理の店があり、そこに入る。

ふたりでひとりの作家さん。晞月杳、渡辺惣嘉のユニット。

全部の話が繋がっている。割とシリアス。
でも、詰めがイマイチ。いっそギャグにしたら生きるのに…とまで、思う。

デッサンの話なのに、伊織の顔の構図が狂っているのは……。

それにしても、剣みたいな恋人は絶対にヤだな。

「螺旋の塔」でいろんな話が繋がっていく。
元、建築の仕事をしていた身としては、このデザインは……。
                         2009/6/10

《こんなふうにおススメ》
絵は緻密。あとはそれぞれの好み。


ラベル:DUO BRAND.
posted by zakuro at 23:18| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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