2009年08月30日

シャッターチャンス

【シャッターチャンス】 全01巻  /あきば じろぉ

・表題作。
エロスを追求したい写真家の高宮龍青(たかみやりゅうせい)はスランプ中。契約を取りたい保健外交員の大迫良行に、人を紹介する代わりにヌードのモデルを要求する。
番外編「同棲時代」も。

・「紅い華」
紅龍会系紅華組(くげくみ)本家。義行は組の跡取りだが、父が死に、義行が慕っている緑川誠吾が謀反を起こす。

・「夢より甘い現実」
三神武志は28歳のホモ小説家。マンションの上階に住む高校生の高原雪也に密かに片想い。内気な武志の日々の喜びは、新聞を取りに行くふりをして、エレベーターで一緒になること。

・「愛は後からついてくる」
亮太はバクチの才能はないのに好き。友だちの一覇(かずは)に麻雀で負け、50万の借金がある。亮太の父親の悠一郎を、その借金のカタに一覇に差し出す。

・「負けるもんか!」
建築士の鳴門功は自分の班の仕事が他と比べて不遇なのに不満。同じ部署の大月は鳴門に惚れた弱みで、なんとか協力したい。

・「病院へ行こう!」
20歳の阿南裕貴(あなみ)は幼少にレイプされてから、接触恐怖症になる。それで恋もうまくいかない。今度こそトラウマを治そうと決心、心療内科の門を叩く。医師の東堂は裕貴の好みで。

・「LOVE TEACHER」
部活に夢中な津田剛は成績が下がったことで無理矢理家庭教師をつけられる。やってきた明良知夏(あきらちなつ)は美人で。

・「野性」
国会議員の高城は、同じ党内の議員の秘書園宮に監禁され。

話の作り方はどれも、もっともらしく大仰に入って変態プレーがお約束。
ストーリーの必然性なんて考えちゃダメ。
こーいうスタイルなんだと思うと面白い。

ホモ小説家の話に出てくる妹は、ホモ漫画家で笑った。
リアルに三姉妹がみな腐っている友だちがいるのだが、家庭でふつーにそういう会話ができるってすごいと思った。正直、ちょっと羨ましい。
私も仕事柄、結構オープンなんだけど。

設定とはいえ亮太は鬼畜だ。
                          2009/8/27

《こんなふうにおススメ》
スタイルわかると楽しい。



ラベル:あきばじろぉ
posted by zakuro at 03:27| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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