2009年11月08日

恋愛プラスα(完) 全02巻

【恋愛プラスα(アルファ)】 全02巻  /高沢 たえこ

この作品は、下記の順に繋がっています。
01 恋愛プラスα 全02巻
02 やっぱり君を好きになる
03 恋愛リバティー
04 ラブまっしぐら!

転校してきたばかりの高校生、人気者の古河喬也(こがたかや)と教師の松川光。
修学旅行先で、生徒取り締まりのため街に出た光は絡まれる。助けてくれたのは喬也。しかし転校してきたばかりの喬也を光は覚えていず、ふざけて喬也にキスされる。動揺した光はその晩教師たちとの飲み会で泥酔する。目が覚めたのは、宿で喬也にレイプされていたからだった。光は喬也のおもちゃになっていく。

短編。
1巻・「SIDE EFFECT」
樹(いつき)は、大学を卒業して接点のなくなった鷲ノ宮先輩に会いたくて、先輩の勤める丹沢製薬の新薬の実験モニターになる。ある新薬実験で、先輩の自宅に軟禁される。
「それでもキミを好きになる」は、このスピンオフで、樹に会いに来た総一郎は、同棲している鷲ノ宮の薬をアメと間違い飲んでしまい、女性化する。
ブティックでぶつかった石橋に一目惚れ。女性として一時デートする。石橋は、松川光の同僚。
この続きは3巻の「やっぱり君を好きになる」に。

・「Ciger Boy」
杉田信良は自他共に認めるロリコン。貰ったタバコから煙と一緒に登場したタバコの精の日和(ひより)。男である以外は信良の好みそのもの。無理やりモノにしてしまう。

・「Dr.VAMP」
丹沢製薬営業課の新人、岡本和幸はだるくて具合が悪い。上司たちは病院嫌いの岡本のために、美形の医師のいる病院を紹介する。その医師は異常な血液フェチだった。
この話、めちゃ笑った。

漢前な高校生と、天然ボケで生徒に遊ばれている教師のドタバタコメディ。しかも学校中公認のカップル。シリーズ化されていて、周辺がスピンオフ。
まあ、気軽に読める。たぶん私は、この教師が苦手なんだと思う。
                         2007/12

感想補完のために再読。
1巻は作者の初コミックス。絵がはっきりしていてなんとも読みやすい。
どの作品も導入部分で巧みに設定を語るので、読みやすいしストーリーに入り込みやすい。笑わせるタイミングとか上手い。すみません、私がわかっていませんでした。面白いじゃないか。初見時はまだ読み慣れてなかったんだなー。
割と表面的なのは、BLジャンルが成立し始めた頃、少女漫画的な影響もあるだろう。これはこれであり。
三省堂の新明解さんの破壊力はここでも。
生徒会長のミドリちゃん、おかしい。
キャラはすべて繋がっていて、相関図は2巻の後書きにある。
                         2009/11/01

《こんなふうにおススメ》
気軽に楽しめる読みやすさ。



ラベル:高沢たえこ
posted by zakuro at 00:05| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。