2010年01月18日

ぼくの好きな先生(完) 全06巻

【ぼくの好きな先生】 全06巻  /極楽院 櫻子

江本かずき15歳、高校の入学式に遅刻しそうになって、教師の森ヶ丘右京に声をかけられる。その姿を見てときめき恋に落ち、すぐにプロポーズ。しかし直後に右京は男でしかも担任だと知ることとなる。
27歳現国教師は美人で、かずきは夢中になっていく。しかし右京の元恋人、加威月也(かい)との過去が右京を苦しめていた。
クラス副委員長でBL小説家の女子、泉野滋は保険医の但馬忍との恋に、かずきの中学時代からの友だちで元不良の山崎敦と、クラス委員長でおとなしい美男子、遊佐英(すぐる)の恋もそれぞれかずきたちに絡んで、事件が起きていく。
番外編「君が僕を知ってる」5年後の話。遊佐が主役。

1巻短編「カラダノユウウツ」
河野蒼のクラスに灰智悦士(かいちえつし)が転校してくる。幼少の頃大好きだった相手。でもすっかり人が変わってしまっていた。

初版は98年。最初はこの名前でBLだったんだな。さくら あしか名義はショタ用と後書きに。

一回り違う生徒と教師の恋。
思ったよりシリアスでびっくり。背徳の色濃くなってきて、これだけ長編になったのも納得。舞台も学校を越えていく。

最初はどっちが攻め? と悩んだが、2巻でバンビちゃんみたいだったかずきが一気に男らしく成長してほっとした(そこかよ)。
美人が得意、キレイでした。
紅花かっこよすぎる。こんな女になりたい、見習いたい。
左京の伏線は回収されず。

この作家さんが面白い人なんだろうな。台詞回しにはっとする時がある。面白いのだ。これは思考がそうで人柄なんだと思う。
魅せる絵がところどころにある。やっぱ上手い。
番外編はじーんときた。

ところでこのタイトルは、忌野清志郎の歌から?
                         2010/1/15

《こんなふうにおススメ》
ちょっと他のBLとは違う。話作り、上手いです。

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posted by zakuro at 00:26| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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