2010年01月24日

クリムゾン・スペル 03巻まで

【クリムゾン・スペル】 03巻まで  /やまね あやの

魔道具に優れた技術を持つ王国アルスヴィーズ。魔物の来襲を受け、それに立ち向かうため王子のバルドリーグは、王家に伝わる禁忌の魔剣を手にして魔物を倒す。それはどんな魔物でも倒すが、使い手を呪う剣。
それによって受けた呪術を解くためバルドリーグは魔道士を探す。その魔道士ハルヴィルは欲しいものと引き替えにその呪いを解くと言う。ふたりの旅の物語。

BLファンタジー。表題は呪いのキーワードのスペル。
そもそもBL自体がファンタジーなので、この二重構造をこなしきるのは至難だと思う。
だからそれなりなのだけど、真面目になればなるほどギャグっぽく笑えて仕方ないトンでも設定。でもこれギャグBLなんですよね? 作家さんは確信犯、狙っているとしか思えない。後書きではラブコメとのこと。そこらへん飲み込めればかなり面白い。
「ここで引いたら、私がすたる」に爆笑した。笑いのツボ満載。

見どころは、夜な夜なハルヴィルがバルドの魔封じを解いてレイプする設定。魔物のエネルギーをいただくという大義名分がついて、本来は気位高く潔癖なバルドが意識のないそのカラダを蹂躙され、調教される。
触手とかエロさのマニアック度合いもお手のもの。さすが、やまねあやのさん。
受けにはみえない好青年な王子様を、腹黒そうな金髪女王系が好き勝手するのが話の筋。

絵の素晴らしさは変わらず。
ルルカ可愛すぎ。
友だちが「攫われたパートナーを助けに行ってめでたしがやまね作品のお約束」。はねっかえりのハードな調教ものもお約束だと思う。これも期待を裏切りません。
はまるんだよね。まだ続く。
                         2010/1/10

《こんなふうにおススメ》
トンでも設定がどこに帰着するのか楽しみ。


ラベル:やまねあやの
posted by zakuro at 23:47| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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