2010年02月20日

ふるえる夜のひみつごと

【ふるえる夜のひみつごと】 全01巻  /小椋 ムク

短編集。
・表題作。
高校に入学した古屋は、入学式の日にうるさい生徒を一括した小柄な同級生氷見智紀と、寮でのルームメイトになる。
古屋は幼い時の交通事故でライトが怖い。氷見も同じ年頃に田舎の山で迷子になり一晩過ごして暗闇恐怖症。

・「ただ、君を待つ」
財布を落とし痴漢に遭いリストラされて、ふと公園で見かけた傷だらけの男に上着をかけた。またその公園で眠りこけている彼に今度は傘を。
しばらくしてその男は来る日も来る日もその傘を差し上着を着て、ベンチに座っている。「待っている人がいる」と。

・「ラ・ラ・バイバイ」
安達は喋るのが苦手。屋上でひとりで歌を歌っているのを後輩の常盤に見られる。
しかし常磐から会いに来てくれ、安達のペースで話を聞いてくれるようになり。

・「ヒナの純情」
仁科は自分を信じてくれた教師を慕い、数年後ある私立の男子校の教壇に立つ。そこには街で見かけた青井純が男子生徒に迫られていた。

最初に読んだのは「センチメンタルガーデンラバー」。
だがこちらが初コミックス。

キャラ絵は最近の高永ひなこさんぽく、それを丁寧にした感じでキレイ。
スタイルや話作りに個性があって、読みやすいし楽しい。とくに話の目線は唸る。嬉しいなぁ。

ういういのはきゅーとくる。
あまり泣きすぎると頭痛がするの、よくわかる。
これからもっと楽しみ。
                         2010/2/11

《こんなふうにおススメ》
好きな作家さん発見。ういうい。


ラベル:小椋ムク
posted by zakuro at 04:24| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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