2010年05月23日

生意気。シリーズ 04巻まで

【生意気。シリーズ】 04巻まで  /鹿乃 しうこ

01 生意気。(なまいき)
02 可愛気。(かわいげ)
03 大人気。(おとなげ)
04 大本気。(おおマジ)

01 生意気。
江角匡史(えずみまさし)は、家の増築工事に鳶職人としてきていた酒井一八(かずや)23歳が妹の奈津子に恋しているのを見て、中卒を妹が好きになるわけがないと言う。匡史は有名進学校に通う長身の色男だった。
まずは定時制を目指し、一八は匡史を家庭教師に勉強しだすが、授業料はセクハラ行為だった。

いやもうほんとにね、男の生理、好きなんでしょうねー。ここまで好きな気持ちが表出してくるとあっぱれだ。清々しくさえある。

途中の斎藤くんのは、いりません(苦笑)。うそ。笑った。

ストーリーメイクも見せ方もほんとうまい作家さん。
エッチシーンがあまり際立っちゃうと他が薄く見えちゃうのがもったいない。ある意味、BL作家としてはそれはありなんだよな。

02 可愛気。
前作でちらっと顔を見せた鳶職の茂木昂成(もぎこうせい)がバツイチコブツキになってからの話。
コンビニで働く広末堅二はその昂成が気になる。出戻った姉の娘をダシになんとか近づこうとして。

もうひと組は、昂成が一緒に仕事を立ち上げた中野旬次と、後からチームに入った目白靖。何かと衝突する二人だったけれど。

短篇は「白日(はくじつ)」
クラスメイトの小阪が気になる堀田。それは忘れ物を取りにいった教室でみた女教師と小阪の情事が原因だった。

ほんとにガテン系、好きなんですねー。男らしいキャラばかり。
スプンオフのこっちが面白いのも常套句。

ディープだなあ、エッチシーン。リアルゲイって感じになってきた。
ここまで濃いと、続けて読みにくいものですね、お腹いっぱいというか。鹿乃しうこ作品は少しづついただくべきなのだと今、気づいた。おそっ!
短編の続き、読みたい。


03 大人気。
前作でも面白かった中野旬次と目白靖の話。別れたはずの目白の従姉妹の加奈子が絡んで、ふたりの間に亀裂が走る。
チーム昂成に黒田大樹が入る。
有坂迅(じん)に脅される旬次。

ヘタレなわりにやるときゃやる×野獣系ツンデレがかわいいのかも。

やっぱり面白いなー。作り込まれている感じがいいのか。
このシリーズ、実はまだまだ続く気がする。
                       2008/06/09(以上3冊)

04 大本気。
有坂工務店の息子有坂迅と、矢辺デンタルクリニック三代目の矢辺爽兵は兄と同級で幼馴染み。
評判の悪い迅は、その寂しさで爽兵に甘えていく。

すでにどれが本編かわからず。リレー式。
最初から読まねばわからない。久しぶりに全巻読み直し。
2年ぶりの感想はまったく違うものだけど、過去は過去として取っておく。

爽兵のママ、めちゃ可愛すぎる。こんな母親に育てられたら、幸せだよなー。
                         2010/5/20

《こんなふうにおススメ》
ほんと、読み応えあり。今の感想は一気読みオススメです。


ラベル:鹿乃しうこ
posted by zakuro at 00:14| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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