2010年06月04日

秘め夜伽

【秘め夜伽】 全01巻  /山田 ぼたん

・「愚者の楽園」
教養ある遊女を取りそろえた高級娼館、蓉香楼。楼主の征典(せいてん)は片腕の西中島と、施設に子どもを買いに行く。そこで少々頭が弱いが美しい紫馬(しま)を見かける。5年後下男として紫馬はあったが上客の将校に見初められ。

・「花魁抄」
月華園の雪見太夫の花魁道中を見て見せられてしまった呉服屋の三男坊三鶴(みつる)。月華園の主人の見霧本に宥めすかされる日々。

・「ラストダンスは私に」
八雲男爵に身請けされた香伊里。香伊里は元華族の子息、八雲はそこの下働きだった。

・「空の果て」
足が悪くて戦争に行けなかった春琴は、軍人相手に身体を売り生きている。大佐の加賀見は何かと春琴を気にかける。

書き下ろし。
日本のデビューではこれが初コミックス。海外でBL作品が出ているらしい。

しっとりした良い話が多くて期待以上。
この一冊の世界観は同じ。繋がっているのもある。

今後も読みます。楽しみー。
                         2010/5/30

《こんなふうにおススメ》
絵も内容も読ませてくれて、楽しかった!


ラベル:山田ぼたん
posted by zakuro at 00:12| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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