2010年06月22日

ジュテーム、カフェ・ノワール

【ジュテーム、カフェ・ノワール】 全01巻  /ヤマシタ トモコ

短編集。
・「ラ・カンバネラ」
社交的な高橋一は、友人で人付き合いが下手な日比谷要(よう)の動揺を見て気になり、なんとかモノにしたいと願う。

・「こいのじゅもんは」
クラブでキスして殴られて…。翌朝のふたり。

・「サタデー,ボーイ,フェノミナン」
高校の時に投げつけられた言葉が刺さったまま。

・「魔法使いの弟子」
女の子は生まれつき魔法を使える。

・「cu,clau,com」
ゲイの友人の作る食事をしに、ひたすら家に通う男。

・「ワンスアポンアタイムイントーキョー」
はるか故郷から東京に出た理由。そして今日も赤い電車に乗って。

・表題作。カフェでの出来事。

ショートムービー観ているみたいだ。
日常の切り取りなんだけど、アイロニーたっぷりでシュールにも感じて、ジャームッシュの映画みたい。

表題作は三組それぞれのドラマを店員視点で。
こういう舞台のようなシナリオはヒッチコックや三谷幸喜が得意。これはもっとシナリオ濃くして芝居で観てみたいなぁ。

2話目。なんでもかんでもゲーム用語に笑った。それってわかんない人にはわかんないよね。

魔法の使い方、忘れてしまった。憶い出したい。

「cu,clau,com」ってすごいネーミング。せつなすぎて泣けた。

「ワンスアポンアタイムイントーキョー」はくるりの曲のよう。と書いたら後書きにそうあった。やっぱり。
                         2010/6/20

《こんなふうにおススメ》
ノスタルジックな気分になれます。



posted by zakuro at 12:32| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。