2011年01月20日

無慈悲なオトコ

【無慈悲なオトコ】 全01巻  /桜賀 めい

人気の「ワルイコトシタイ」シリーズの主役、白羽帝と相川永遠の兄たちのスピンオフ。
色気のある白羽七王(しらはねななお)は大学では「男なら誰でも誘いまくる」と噂される。弟たちの関係を知っている相川久遠(くおん)は、弟思いのあまりに白羽兄弟を快く思っていない。真面目で一筋の久遠は、同じ大学の七王の噂もあって、七王に対しては嫌悪を抱いていた。一方、七王はそんな久遠にずいぶん前から惹かれている自分に気づいていたが、ノーマル相手に感情を出そうとは考えていない。その間柄を知っていて、七王と関係をもっていた教授の里仲のアドバイスは……。

このシリーズ、ほんと面白くなってきた。
クールすぎる七王兄ちゃんの熱い片想い。シリーズ最初にそこまで設定してなかったのか違和感もちょっとあるけど、この一冊だけ独立してたらありかも。

絵は変わらずキレイだし、オススメ。
キレイな男子だけど、ゴツゴツした手の描き方とか美しい。
シリーズの中ではオトナ向けの描写。

ずっと気になる白羽姉の名前。ここまで俺様的な名付けをする親の顔を見てみたい。

なんか予想外な結末に落とし込まれた教授なんだけど、本人の弁より行動だけ見れば、一番身勝手な無慈悲さだよね。影の主役はこの人だったのかっ!
                         2011/1/11、1/20UP

※ 数字が出版順。まだ続編刊行中。
01 「ワルイコトシタイ」の続編とスピンオフが、以下。
02 「悪いコでもイイ?」 二人の続編。
05 「ワルイ男でもイイ」が、三部め。
04 「嫌いじゃないけど」 生徒会副会長の幸村と、幼なじみで今は不良グループの東雲。
06 「恋じゃないけど」 幸村との東雲の続編。
03 「遊びじゃないの」の短篇、「アマイコトシタイ」が、生徒会書記の殿崎と後輩の音無。
07 「無慈悲なオトコ」が、帝と永遠の兄たち、相川久遠と白羽七王の話。

《こんなふうにおススメ》
シリーズの中では大人な感じ。かなり好き。


ラベル:桜賀めい
posted by zakuro at 18:59| Comment(0) | 漫画-BL系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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